子供はそれぞれ個性があり、いろいろな方法で相手を攻略しようとしていました。
試合の後、悔しくて泣きながら試合場から帰ってくる選手もいました。小学生で涙が出るほど悔しくなる柔道、試合場から笑みを浮かべ帰ってくる選手、このような体験を小学生の時代に体感できることは素晴らしいことだと思います。
試合で負けてもフィードバックをすることで次の勝利に繋がります。
大事なことは考えること、難しこともやろうとする心、心をどうやって動かしてあげるか指導者として最大の課題です。
未来を見据えてこれからも支えていき、いつの日か目標を達成できると信じ進んでいきます。
レスリング吉田選手が本日引退を表明しました。子供達もいつかは柔道選手を引退する時が来ます。それまで私たち指導者、保護者、親、協力者、応援者は背中を押して喜びや苦しみを分かち合って生きていきましょう。
今年も柔道、子育てを全力で頑張っていきましょう。
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